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『公約』って一体何? 本当のリーダーはどうあるべき?!

今朝、鳩山総理が今日一日かけて沖縄を訪問するニュースが流れました。

知事との会談場所である沖縄県庁前の県内移設に反対する県民のシュプレヒコールは
今まで基地により苦しめられた県民の方々の声がひしひしと伝わり、非常に印象的でした。

普天間問題について結論を出すとした、5月末を前にしてこのタイミングで一体沖縄に何をしに行ったのでしょうか?

いろんなことが言われていますが、整理してみますと・・・

まず最初に現在、住宅地と隣接する普天間基地の危険性を除去すること。
いつさらなる事故が起きてもおかしくない普天間の代わりに辺野古地区の沖合いに
桟橋方式で滑走路を建設し、その機能を移すこと。

次に、沖縄県民の負担を軽減すること。
これは、鳩山総理の腹案と言われる徳之島に普天間の機能の一部を移すというものです。

この2点の政府の考えをもって沖縄にいかれたと思います。

でも、ちょっと待って!
この桟橋方式による滑走路建設案については既に報道されていましたが、
昨年の衆院選後9月には最低でも県外移設の基本姿勢は変えないとのことでした。
これはどうなったの?

今から考えれば、他県に何の根回しもなく、よくこんな大変な約束をしたものです。
気持は分かりますが、半分はあきれます・・・

そこで、公約をくつがえしたことについて謝罪のことばがあるのかと思いきや・・・

総理は『公約はくつがえしたつもりはない。県外移設は私個人の発言(考え)で、民主党としてのものではないので、公約違反ではない。』との事。

なんじゃそりゃ?!
選挙のときに約束していたじゃないか!

それどころか、今日の会見で改めて『(辺野古移設は)”前政権が行ったことなので”と、県民に理解を求めることは簡単なことであった』と発言されていました。

またちょっと待て!

その前に自分たちが県外移設という餌をぶら下げて選挙に勝ったという事実を忘れてはないか?

公約やマニフェストって一体、何でしょうか?

そもそも、自民党時代も公約違反なんて日常茶飯事でした。
当時もそのことに対して総理大臣が国民の納得いく説明をするとか
お詫びをする光景は見たことがありません。

これで、政治への信頼なんてしていただけるわけありませんよね。
私もこの仕事に就く前、政治を信頼していなかった側にいた感覚を今も忘れていません。

今回、私は鳩山総理には沖縄県民、国民に『公約をくつがえすことを心からお詫び申し上げます、自分をはじめとする党の見解が甘かった』といったようなことばを期待しました。

総理大臣が自分を含め与党の失敗を認めることは非常に勇気のいることです。
でも、自分たちの失敗を正直に認め、反省しながら本来あるべき姿に私たちを導いてくれるのが
本当のリーダーであると思います。

何をしても完璧にこなすことに越したことはありませんが、そんな人間がいるはずはありません。
ダメなときに正直に『ごめんなさい』といえるリーダーであって欲しいと思います。

これは総理大臣だけではなく、自治体の首長も同様です。

いつもいつも言われると困りますが。
なかなかいないですね、『ごめんなさい』が言えるリーダーって。

| 廿日市市議会議員・松本たろう | 15:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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